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【初心者向け】三角山~大倉山の縦走が最高すぎた!

旅行
マリコ
マリコ

みなさん、こんにちは。

登山はド素人のマリコです。

ここでは、5月中旬に行った三角山~大倉山の縦走の様子をお届けします。

コースタイムは以下の通り。

コースタイム:1時間40分
  • 11:30
    山の手入口よりスタート
  • 12:20
    三角山登頂

    20分の休憩

  • 13:10
    大倉山登頂

    リフトで下山

山の手入口より三角山を目指し、その後、大倉山へと向かいます。

帰りは大倉山ジャンプ競技場のリフトを利用するので、体力に自信のない方にも安心のコースではないでしょうか。

それでは、三角山~大倉山を縦走しようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

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登山スタート!山の手入口~三角山

11:30
YAMAPを起動して登山スタート!

YAMAPとは?
山の地図アプリ。ルートと現在地が表示されるので迷子防止になる。山に入るならダウンロードするのがオススメ。

登山口から1、2分進むと道が広くなりました。

三角山の登山道

しっかり踏み固められているのでとても歩きやすいですね。

下山者とすれ違うのもラクラクです。

11:15
スタートから15分後、こぶし平に着きました。

こぶし平はひらけた場所で、休憩スペースのような感じでした。

登山口より15分ということもあり、休憩している人は少なかったです。

こぶし平から先は二手に分かれています。今回は【4】へ進みます。

こぶし平から5分ほど進むとまた分岐がありました。

左の方が少しラクそうに見えたので、左に進んでいきます。

だんだんと道に傾斜が出てきました。

11:57
スタートから27分後、六の坂に到着。

六の坂は階段多めでした。

12:00
六の坂はすぐに終わり、七の坂に到着。

七の坂は岩がゴロゴロしていました。

12:15
十の坂に到着。

十の坂の手前に休憩所があります。この日は混んでいました。

三角山に到着! 三角山〜大倉山

12:20
登頂。

山頂からの景色。札幌の街が一望できます。

三角山は登山者が多いので、山頂は少し混んでいました。

ベンチはあるのですが、空いていたらラッキーという感じ。

20分ほど休憩し、三角山を後にします。

十の坂を下りたら、九の坂へは行かず、小別沢の方へ行きます。

この地図で言うと【8】の方へ進みます。

当初の予定では三角山だけ登るつもりでしたが、大倉山まで1kmで行けると分かり、せっかくなので大倉山まで足を延ばすことにしました。

【小別沢トンネル】の上に小さく【大倉山1.0KM】が追加されています。

12:48
三角山の山頂より約10分後、分岐がありました。

大倉山へ行く場合は、【至 盤渓・小別沢】の方へ進みます。

13:10
三角山から約30後、大倉山に到着。

森の中にあるため、景色はあまり良くありませんでした。

ジャンプ競技場の展望ラウンジで少し休憩してから、リフトで下山します。

帰りのリフトからの景色。

山の手入口から大倉山までは1時間40分の行程となりました。

登山道は、急な上りや下りはなく、道もしっかり出来ているので、全体を通してとても歩きやすかったです。

あと、道中に分岐がいくつかあるのですが、設置された案内図だけでは少し分かりにくいところがあったので、YAMAPがあると安心かなと思います。

登山をしてみたいけど、どの山に行けばいいか分からないという方は、ぜひ三角山~大倉山縦走にトライしてみてはいかがでしょうか。

マリコ
マリコ

暑すぎず、虫も少ない、5月初旬~中旬がオススメ!

おまけ

大倉山ジャンプ競技場の展望ラウンジにお邪魔して、併設されたカフェでソフトクリームを頂きました。

疲れた体に甘味がしみます…!コーンも美味しい!

展望ラウンジは1人2人お客さんがいる程度で、あまり長居をする人はおらず、ソファに座ってのんびりソフトクリームを楽しむことが出来ました。

ジャンプ台を見下ろすという面白い体験もできるので、大倉山まで行ったら、ぜひ利用してみてくださいね。