三角山に行くときの服装は？ウェアがなくても大丈夫？

ということで、ここでは登山ウェアを持っていない方へ、三角山に行くときの服装についてご紹介したいと思います。

登山ウェアはなくても大丈夫！

三角山は、これから登山を趣味にしようと思っている方にピッタリの山です。

なぜなら、登山用の特別な服がなくても登れるから。

とは言え、街歩きと同じ服装では歩きにくい場合もあります。

ということで、何を着たらいいのか全然わからないよ！という方は以下を参考にしてみてくださいね。

日焼けや虫刺されが気になる場合

日焼けや虫刺され、または植物によるかぶれ、転倒などによるケガなど、心配事がある場合は長袖長ズボンで行きましょう。

下半身はジャージや、チノパン、上半身はシャツなどがオススメです。

暑い季節に行く場合は、涼しい素材で出来たインナーを着る、吸汗速乾のTシャツを着てアームカバーをつけるなどして、暑さ対策をしていきましょう。

日焼けや虫刺されは気にしない、という場合

日焼けや虫刺されは全然気にしない、へっちゃらだ、という場合は、暑い季節なら半袖半ズボンで良いと思います。

ただ、露出している部分が多いとケガのリスクは上がりますので、その点はご注意ください。

どんな場合でも

またどんな場合でも、登る日の気温にあわせて寒そうならパーカーやフリースなど、防寒着を追加してくださいね。

個人的には4月下旬～5月上旬あたりが気温がおだやかで登りやすいかなと思います。

登山靴は必要？

三角山の登山道は、それほど急なところもなく、きちんと整備もされているので、登山靴がなくても歩けるようになっています。

ヒールのある靴やサンダルは危ないですが、スニーカーなど普段から履いている靴で特に問題はありません。

靴についてはこちらで詳しくお話しているので、よければ参考にしてみてください。

以上、三角山に行くときの服装についてでした。