足の親指の爪のところにたまる黒いゴミ。
ゴミを取る→ゴミが奥にいく→深爪する→ゴミを取る…という負のループに入ってはいませんか?
まさに私がそうでした。
取ろうとしてもっと奥に入り込んでしまい、結局取り切れず…というのを長年繰り返していました。
ところが、爪の切り方を変えただけでこのゴミ問題から解放されたのです。
ということで今回は、ゴミがたまらなくなる爪の切り方をご紹介します。
取っても取ってもたまるゴミ
ゴミがたまるのは、親指の爪の端のところですよね。
爪の両端が黒いとなんだか汚い印象があったので、爪楊枝でゴミをかきだすこともありました。
ただ無理に取ろうとすると、どんどんゴミが奥に入り込むこともあり、どうすればいいの…とずっと悩んでいました。
黒いくつ下を履かなければいいのかな?
そもそも爪の生え方が変なのかな?
そんなことを考えていましたが、今ではこの黒いゴミの悩みからすっかり解放されました。
理由は、正しい爪の切り方を知ったから。
黒いゴミで悩んでいる方は、もしかすると間違った爪の切り方をしているかもしれません。
正しい爪の切り方で、ゴミゼロへ!
みなさんはどのように爪を切っていますか?
私は長年、指の形に沿うように(カーブを描くように)切っていました。
両端にたまるゴミを取るために、端をけっこう深く切り込んでいましたね。
しかし、これはどうやらかなりよくない切り方みたいです。
そして、今の爪の切り方がコチラ。↓
端を切り込むのをやめ、爪の先が四角っぽくなるような切り方に変えました。
理想的な爪の形は角に少し丸みのある四角形なんだとか。(この切り方を「スクエアオフカット」と言います。)
この切り方にしてから、気付いたらゴミがたまらなくなっていました。
自分で取ることなく、自然とゴミがなくなっていて驚きました。
ということで、爪の切り方を変えただけで、長年のゴミがたまる問題が解決しました。
今まで黒くなっているのが恥ずかしくて絶対に素足は見せられませんでしたが、今はなにも気にしなくなりました!
爪の端にゴミがたまっている方は、まずは正しい爪の切り方をしてみてはいかがでしょうか。