この記事では、『三国鍛冶物語』のメインである「販売」について詳しく解説しています。
販売のルールやコツを出来るだけ分かりやすく説明していますので、これを読めば経験値稼ぎが今よりもっとラクになること間違いなし!
販売のルール
- 所持している武将のみが装備を買いに来ます。
- 武将が装備できるタイプの装備品のみ販売することが出来ます。
- 武将のレベル+5までの装備品を販売することが出来ます。
販売画面の見方
割引
割引はハートを増やしたいときに使います。
ただし、ハートが増える代わりに銅貨(価格)と経験値が下がります。
値上げ
値上げすると銅貨と経験値が増えますが、代わりに貰えるハートが減ります。
値上げはハートを消費して行うため、十分なハートがないときは値上げが出来ません。
拒否
求められた装備が作れないときや単純に作るのが面倒というときは拒否をします。
拒否すると武将から「低評価をつけてやる!」だとか「他を当たるよ!」と言われるので不安になりますが、実際はなんのデメリットもないので気軽に拒否して大丈夫ですよ。
販売・製造・取引
武将が求める装備を所持していれば「販売」となり、売ることが出来ます。
「販売」以外に「製造」または「取引」と表示されることもあります。
これは、現在所持していない装備で、製造できるものは「製造」、設計図がなく製造できないものは「取引」となります。
販売リスト
「販売リスト」は販売するアイテムを変更することが出来ます。
「販売リスト」の文字をタップすると販売できる装備の一覧が表示されるので、売りたい装備を選びましょう。
装備を変更するとハートが消費されます。ハートが足りないときは変更が出来ないので注意!
販売のコツ
- 商品棚を設置する
- カウンターをレベルアップする
- 職人のスキルをレベルアップする
- ハートの稼ぎ方
商品棚を設置する
商品棚を購入するには、画面右下の「まが玉」>「施設」>「商品棚」と進みます。
商品棚を工房に設置すると、販売時にもらえるハートが増えます。
例えば「剣棚」を設置すると、短剣や長剣といった「剣」を販売した時の獲得ハートが増えます。
設置した商品棚をレベルアップすると獲得ハートがさらに増えるので、ハートの回復がぐっとラクになりますよ。
カウンターをレベルアップする
カウンターをレベルアップするとハートの上限を増やすことが出来ます。
レベルの高い装備は「値上げ」に必要なハートが多くなり、値上げするとすぐにハートが尽きてしまいますよね。
まずは上限100を目指してレベルアップしましょう。
職人のスキルをレベルアップする
職人にはスキルがあり、スキルポイントを振り分けることでスキルを成長させることが出来ます。
スキルには2種類あり、鋳造、木工、縫製などの専門スキルと熟練スキルに分けられます。
専門スキルのptが高くなると、対応する装備の製造が速くなります。
熟練スキルのptが高くなると、高品質の装備を製造できる確率が高くなります。
どちらも重要なのですが、熟練は低くても割と高品質が製造されるので、まずは専門スキルを上げるのがオススメです。
ハートの稼ぎ方
値上げしてから売った方が断然効率が良いので、ハートの稼ぎ方はとっても大切!
それでは簡単にできるハートを稼ぐ方法をご紹介します。
- まずは商品棚をどれでもいいので1つ設置します。
- 設置した商品棚をレベルアップして、ハートの量を増やします。
- 商品棚に対応した装備の中で、最も低コストで作れる装備をたくさん作ります。(刀棚なら刀、鎚棚なら木棒)
- 作った装備を「値下げ」してハートがMAXになるまで販売します。
FAQ
最後に、サンカジ初心者さんが「ん?」となる点を疑問形式で3つご紹介します。
時間制限のあるやつって何?
カウントダウンが表示されているキャラクターが現れたらチャンス!
時間内に提示された装備を販売するとハートが100もらえます。
スルーしても全くデメリットはないので、大変そうなときは無視しても大丈夫ですよ。
ハートが全部なくなった!
強盗が現れたら制限時間内に対処しないとハートがすべて持っていかれます。
現われたらすぐに「撃退」、もしくは「妥協」をして追い払いましょう。
ロックを外しているのに誰も買いに来ない…。
ロックしていないのに装備が売れない理由は、武将のレベルが足りないからです。
販売できる装備にはいくつか決まりがあり、その中の1つに武将のレベルから+5レベルの装備しか販売できないというものがあります。
例えば、Lv.30の弓を販売したいと思ったら、Lv.25以上でかつ弓が装備できる武将が必要ということになりますね。
おわりに
効率良く販売できているかどうかで、プレイヤーレベルの上がり方が全然変わってきます。
三国鍛冶物語はレベル30からが更に楽しくなりますので、まずはそこを目指して頑張りましょう!