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【バイト面接】ちゃんとしてるのに落ちる人!理由と対策

アルバイト

私のなにがダメなのー!

マリコです。

今日は、バイトの面接で落とされてしまう理由とその対策についてまとめてみました!

マリコ
マリコ

態度や言葉遣いに気を付けてるのに落ちる人は参考になるかもしれません。

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バイト面接で落ちる人の特徴2つ

履歴書もきちんと書いた、遅刻もしてない、服装もOK、面接でも失礼な事をした覚えはない。
なのに落ちてしまうことがあります。

それは何故か? 理由は以下の2つが考えられます。

  1. 発言が弱気すぎる
  2. 働ける日数・時間帯があいまいすぎる

順番に説明します。

1.発言が弱気すぎる

面接で質問されたときに弱気すぎる発言をしていませんか?そういう人は要注意です。

自分では謙遜の気持ちとか、無責任なことを言うのは良くないからって素直に答えてるだけかもしれませんが、じつはこれがあんまり良くないんです。

なんでかというと、単純に弱気な人よりも自信のある人に仕事を任せたくなるからです。

例えば、2つのレストランがあったとします。
A店は「味はわかりませんけど一生懸命作りました!」、
B店は「味には自信があります。ぜひ来てください!」と言ってたとします。

さてどっちに行きたくなりますか? 
なんとなくB店にしようかなって思いませんか?本当に美味しいかどうかはわからなくても。

面接で弱気すぎる発言がよくないのもこれと同じです。中身はどうあれ「できます!」って答える人のほうが採用されやすいのです。

対策:絶対に無理なこと以外は「できます!」と答えておく

なので、こういう仕事はできますか?と聞かれたら自信のあるフリをして「できます!」と答えるのがおすすめです。

どうしても自信がないなら「できると思います。○○なので!」と根拠を付ける言い方でもいいです。

私が実際受けた面接の例だと、
面接官:「言い方のキツイおばさん達がいますが大丈夫ですか?」
私:「大丈夫だと思います。母親が厳しい人なので!」
とか。

面接官:「重いものは持てますか?」
私:「持てると思います。運動部だったので結構チカラあります!」←帰宅部でした笑
とかでOKです。

こんな感じで態度だけでも自信満々でいたほうが採用されやすいです。

2.働ける日数・時間帯があいまいすぎる

働ける日数や時間帯について聞かれたとき曖昧に答えてしまっていませんか?

良い人でも、先の予定が立たない・急な用事が頻繁に入るなどの不確定要素が多いと、不採用になることがあります。

理由はシフトが組みにくいからです。

シフトは他のバイトとのバランスを見ながら作るので、毎月働ける日数・時間が変動する、予測できない人は組み込むのが難しくなってしまいます。

なので出来るだけはっきり答えられるようにしておいたほうがよいでしょう。

対策:直近3ヶ月くらいの予定ははっきりさせておく

はっきりと言われても、先のことなんてわからない場合もあるかと思います。

そういう人は直近3ヶ月くらいの予定がわかるようにしておくだけでもOKです。

融通の利く人ほど採用されやすいので、絶対に無理な曜日・時間帯以外はすべて勤務可と伝えるのがおすすめです。

シフトは入社してからでも調整できるので、まずは採用されるために勤務できる曜日・時間帯をはっきり答えてみてください。