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【アニメ】氷属性男子とクールな同僚女子|第2話【ネタバレ】

雑記

このページでは、お仕事系ファンタジーラブコメ『氷属性男子とクールな同僚女子|第2話』の内容をネタバレありで紹介しています。

予想外の展開でびっくりwwwの2話!

では、見ていきましょうー!

ネタバレありです!知りたくない人はここでストップしてね✋

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沖縄での新人研修旅行をまえに不安な氷室

殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

入社式から1ヶ月。

沖縄での新人研修旅行が決まって愕然とする氷室

もし、自分が沖縄の青い海、白い砂浜なんかを見ようものならテンションが上がり、また吹雪を起こして海を凍てつかせてしまう…!研修旅行には行けないかもしれない…と途方に暮れます。

そんな氷室の悩みを知った冬月は、彼のためにあるプレゼントを思いつくのでした。

波の音が鳴る楽器サーフドラム
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

翌日、会社にサーフドラムを持って現れた冬月

これで氷室が波の音に慣れれば、興奮して沖縄の海を凍らせる心配もなくなると考えたのです。

手作りのサーフドラムを渡しながら、氷室くんが来ないのは寂しいんで、絶対一緒に行きましょうね」とやや照れながら言う冬月

冬月からのストレートな好意にきゅんきゅんもだえる氷室は、さっそくサーフドラムを使った特訓を始めるのでした。

殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

なんだか試合前のボクサーみたいです。

沖縄観光を楽しむ氷室と冬月

特訓のおかげで無事に新人研修旅行に参加することができた氷室

研修後は冬月と一緒に沖縄観光を楽しみます。

しかし、冬月も心を許してきているのか無意識に氷室の恋情を刺激するようなあざとい発言を連発します。

一緒にシーサーを選びます。
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

そのたびに気持ちが昂る氷室。波の音には慣れたものの、冬月への恋心は止められず油断すると吹雪が。

連日ドキドキしっぱなしです。

猛暑で氷室のからだに異変が!

平穏に終わるかと思われた研修旅行でしたが、ある日事件がおきます。

その日の沖縄は観測史上一の暑さ、朝からぐんぐん気温が上がる真夏日です。

天気予報を見た氷室は、なぜか血相をかえて部屋から飛びだします。

氷を探す氷室
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

一方、朝食ビュッフェに氷室の姿が見えず不思議に思う冬月

氷室がビーチで言っていた「暑さは苦手だが日よけしていれば、とけるほどではない」という発言を思い出し、いやな予感が頭をよぎります。

まさか本当にとけているのでは?ーーー

可愛すぎる!ちび氷室

いやな予感は的中します。

冷やさないとどんどん小さくなってしまうらしい。
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

建物のかげに隠れる氷室を発見した冬月

しかし、氷室はすでに暑さでとけてしまい、子供のような姿になっていました。

このままでは研修に参加できません。

事情を聞いた冬月氷室をもとの姿に戻すためにホテルへひとっ走り。

朝食ビュッフェのアイスを持って氷室のもとへ戻ります。

中身は成人男性のままです。
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

心配しつつも小さい氷室に興味津々の冬月

クールな冬月も思わず頭をなでたくなるほどの可愛さなのでした。

ちゃっかりちび氷室の写真をゲットしていた冬月自分だけの秘密にします。
殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会

アイスのおかげで大人の姿に戻れた氷室

研修も無事に乗り越え、最終日は冬月がリサーチした穴場スポットにてみんなで花火を鑑賞して終わるのでした。

感想

前回もそうでしたが、今回もラブコメらしく女性の願望が盛りだくさんの回でしたね。

感情表現は苦手だけど、本当は人一倍やさしい自分を好きになってくれる男性がいたらいいのになっていう女性の気持ちが詰まってるアニメな気がします。

冬月さんが氷室くんの抱える問題を解決するために色々プレゼントしたり協力したりするのも、自分が彼の一番の理解者でありたい、悩みを共有したい、一緒に解決してあげたい、そして認められたい、好かれたいという欲求のあらわれなのかもしれませんね。

なんにせよ自分を好いてくれるかっこいい男性が近くにいるっていう設定は癒しですよね~。癒し要素多めのラブコメは安心してみれて良いです!