接客業には向き不向きがあります。
向いてない人が続けたところでメンタルやられるだけです。
実際私も接客が向いてなくて消耗していました…。
嫌になったら、さっさと転職して好きな仕事を見つけましょう。
この記事の内容
- なぜ転職すべきか
- 接客業に向いてない人の特徴
- 向いてる仕事に就くとどうなるか
接客が嫌いなら、さっさと転職しましょう
もし接客が嫌いだな~と感じているなら、さっさと仕事を変えましょう。
理由はシンプルで、こういう状態で仕事をしていてもモチベーションが上がることは無いからです。
というか、下がり続けます。確実に。
やる気がないので、当然スキルも身に付きません。
給料も役職も上がっていきません。
別に会社での成長とか求めてないし、ずっと平社員でも全然いいって考えもアリだと思います。
しかし、人生は有限です。
せっかく同じ時間働くなら、楽しい時間を過ごしたくないですか?
自分に合った環境で、自分の好きな仕事をして、自分と価値観の近い仕事仲間と過ごす。
この方が絶対に仕事のパフォーマンスが上がります。
人生を有意義なものにしてくれます。
自分が得意な事、やりたい事だけやりましょう。
我慢はマイナス方向の努力です。
よく、我慢した方が偉いみたいな価値観がありますけど、個人的には間違っていると思っています。
ひたすら耐えるだけの時間は何も生みません。
無意味なのでやめましょう。
更に悪くなると、周りにも悪影響が出ます。
いつも我慢している人は常に不満を抱えていて、そのうち他人にも我慢を強いるようになります。
お互いに最悪の状態です。
嫌々仕事をしている人は周りの迷惑になる可能性も。
同じ仕事でも、嫌々やっている人もいれば、喜んでやっている人もいます。
その仕事が好きな人からすれば、嫌々やっている人の態度は結構目障りなものです。
たとえ嫌々でも頑張っているのに、周りの迷惑になるなんてつらいですよね。
これでは誰も楽しくありません。
皆頑張っているのに、皆幸せになれないなんて悲しすぎです。
やる気が出ないなら帰りましょう。
「やる気がないなら帰れ」というのは、結構いい言葉で実際そうした方が自分も周りも幸せになります。
理不尽な暴言は除きますけど。
世の中には接客業以外の仕事が腐るほどあります。
嫌だと感じたら、さっさと次行きましょう。
とは言え悩むのも事実。
いざ、辞めようと思っても「もうちょっと頑張ってみようかな」とか考えますよね。
過去の自分もそうでした。
悩んでもわからない時は行動するのが一番手っ取り早いです。
ということで、接客に向かない人の特徴をまとめました。
やってみて下さい。
接客業に向いてない人の特徴20個
・笑顔でいると疲れる。
・自分から話しかけるのが苦手。
・初対面の人と話が続かない。
・マルチタスクが苦手。
・店員同士仲良くするのが苦手。
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・他人に対して意識しないと気配り出来ない。
・人に見られていると緊張する。
・自分に自信が無い。
・臨機応変な対応が出来ない。
・他人を喜ばせることに興味が無い。
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・謝罪が出来ない、したくない。
・自社の商品、サービスを良いと思っていない。
・お客さんと信頼関係を築くことが出来ない。
・クレーム、暴言を言われるとどうしたらいいか分からなくなる。
・感情が顔に出やすい。
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・声が小さい。
・短気な性格。
・敬語が使えない。
・相手のニーズを汲み取るのが下手。
・他人の気持ちに寄り添えない。
半分以上当てはまってたら、この先しんどくなってくると思います。
全部当てはまってたら、今月中に辞めましょう。
メンタルやられちゃいます。
自分が快適な環境に身を置きましょう。
向いてる仕事に就くと
自分に向いてる仕事を選ぶと、好循環が始まります。
まず、精神的に楽です。心に余裕が出てきます。
次に仕事に集中出来ます。効率上がります。
自ら工夫・改善するようになります。勝手に評価上がります。
更にモチベーションに繋がります。
人生充実させましょう。
私は転職したことで、仕事に対する考え方が変わりました。
苦しいことはもうやめましょう。
自分の心に素直に行動すればそれでOKです。