チョコを食べるといつも2~3日後にニキビができて嫌なんだよね。でも無性にチョコが食べたいときってある。ニキビを気にせずに思いっきりチョコを食べたい!
この際、絶対にニキビができないチョコじゃなくてもいい。少しでも防いでくれるチョコはないものか・・・。
私もこんなチョコを探していろいろ試していたんですが、最近ついに「これはいいかも?」と思えるようなチョコに出会うことができました✨
ということで今回は、ドカ食いしても比較的ニキビができにくかったチョコ『砂糖ゼロ・糖類ゼロ ZERO』を紹介します。
ニキビとチョコは無関係と言われているし、それぞれの体質によるところが大きいと思うんだけど、
- ニキビ体質×チョコ好き
- 食欲を我慢するのが苦手
- いつも生理前にチョコを食べ過ぎてしまい、口周りにでっかいニキビができる→凹む
- ニキビができるのは嫌だけど、チョコを我慢するのも嫌だ
という私みたいな人のチョコ選びの参考になればいいな、と思ってます。
この記事でわかること
□チョコを食べるとニキビができる私が、『ZERO』を1袋一気食いした後の肌の状態はどうだったか?
砂糖ゼロ・糖類ゼロ ZEROを1袋一気食い検証
まず、食べる前の肌がこちら。
チョコ食べるたびにニキビができていたので跡が残ってしまっています。
が、目立ったニキビはない状態です。
そして、2日後の肌がこちらです。
小さいニキビが2個できてました。
できてるじゃん!と思うかもしれませんが、私的にはこの結果は快挙です!
もし、ほかのチョコを同じ量食べていたら絶対にもっと酷い状態になっているはず(経験則から)なので。
ZEROのデメリットは値段
ZEROの値段はちょっと高めです。
板チョコ1枚(50g)が120円くらいなのに対して、ZERO1袋(84g)で400円くらいしました。
うちの近くのスーパーでの値段なので、もっと安く売ってるところもあるかも
ZERO1個あたりだと約20円。
なので、普段食べるチョコとしては向かないかもしれません。
でも、ニキビができにくいという最大のメリットがあるので、私ならこんな風に食べるタイミングを決めます。
- チョコは基本的にガマンして、どうしても食べたいときだけZEROを食べる
- ニキビができやすい生理前はZEROを食べて、普段は安いチョコを食べるようにする
口に入れるチョコすべてをZEROに変えると「お金がかかる!」と感じるけど、限定的ならそんなに負担にはならいはず。
しかも、普通のチョコを食べてニキビができて、それを治すために化粧品にお金を使うくらいなら、そもそもニキビができにくいチョコを食べたほうが心理的にも経済的にも負担が少なくすみます。
ZERO1袋の量は84g=板チョコ2枚弱
実際どれくらいの量を食べたのかというと約84gです。
板チョコは1枚50gなので、84gだと板チョコ1枚+3/4枚食べたことになりますね。
1袋食べるとかなりの満足感がありました。チョコ欲がちゃんと満たされます。
味はごく普通のミルクチョコレート。砂糖・糖類ゼロでもしっかり甘かったです。
ダークチョコ好きの私としてはもうちょっと苦いほうが嬉しいけど、ニキビのできにくさに感動したので今後はこれを選ぶことになりそうです。
後日、ZEROのダークチョコ味もあることを発見しました。
なんでZEROはニキビができにくいんだろう?
ZEROが他のチョコと違うところは砂糖・糖類不使用な点です。
今回の検証で私のニキビが少なくすんだのも、このおかげではないかと思います。
ニキビとチョコにはなんの関係もないと言われていますが、チョコに含まれる砂糖・糖類の摂りすぎはニキビの原因になるのかもしれません。
私のニキビの原因は、油の摂りすぎかなと思っていたので意外な発見でした。