名声3章のボス「劇作家アーギュスト」は富、権力の3章ボスより難易度が高くなっています。
キャラの育成、装備をしっかり整えてから挑戦しましょう。
この記事では第二形態からの攻略を紹介しています。
戦い方
アーギュストの基本情報や攻略おすすめキャラは、攻略サイト「神ゲー攻略」様に分かりやすくまとめられているのでまずはそちらをご覧ください。
とにかくブレイク優先
アーギュストは攻撃力が高いため、持久戦になるとどんどん勝てる見込みがなくなっていきます。
(Lv.20防具を装備していても一度の攻撃で300前後のHPが持っていかれます。)
「死の宣告」を使ってきたらブーストして素早くブレイクし、ブレイク中はBPを消費せずにアビリティでHPを削りましょう。
戦闘の流れ
特になにもない時は「単発たたかう」か「HP回復」でBPをためておきます。
敵の「死の宣告」使用後の流れは以下の通り。
ブレイクした次のターンは必ず「無力変幻の構え」を使ってくるためこちらに1ターンの猶予があります。
なのでその間に味方HPの回復や、バフ・デバフのアビリティ持ちがいればそれらをかけておきましょう。
編成
第二形態のアーギュストはブレイクする度に弱点を変更してきます。
どのパターンでもしっかり弱点をつけるように、いろいろな武器種のキャラを編成しておきましょう。
それでは、実際にアーギュストに勝利したときの編成がこちらになります。
前衛 | 後衛 |
---|---|
Lv.27 ヘルガ(★4槍) | Lv.29 リネット(★5扇) |
Lv.27 ルーセッタ(★4弓) | Lv.25 ラモーナ(★4杖) |
Lv.25 マドレーヌ(★3杖) | Lv.28 バラッド(★3槍) |
Lv.25 ジークリット(★4剣) | Lv.24 アズライト(★4短剣) |
推奨レベルはLv.20~23となっていますが、まったく勝てそうになかったのでがっつりレベリングしました。
キャラの配置に特に決まりはありませんが、前後が同じタイプの武器種にならないように配置したほうがブレイクを取りやすいように感じますね。
全体回復持ちが1人いるとかなり戦いやすいので、持っている場合は必ず入れておきましょう。
状態異常対策はすべき?
アーギュストの攻撃の中に毒/麻痺/睡眠の状態異常攻撃があります。
どの状態異常も厄介と言えば厄介で、「状態異常のせいで全滅した…」なんて方もおられるのではないでしょうか?
ですが、弱点武器で攻め、ブレイク優先の戦い方をしていれば実はほとんど気になることはありません。
というわけで、状態異常対策は特にしなくても大丈夫です。
おわりに
盗公子アーギュストは高い攻撃力と即死アビリティを使用してくる非常に厄介なボスとなっています。
突破口はとにかく弱点をついてブレイク状態にし、相手の攻撃回数をなるべく減らすことです。
ごり押しで勝てないこともないですが、コンテニューするのは(クリスタルが)もったいないので、編成やアビリティをしっかり考えて戦略的に戦いましょう!
© 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.