- 職場で自分にばかり頼みごとをしてくる女性がいる
- なぜ自分が選ばれているのかわからない
- 頼みごとをしてくる女性の気持ちが知りたい
気になる女性から頼みごとをされると、頼りにされてるみたいで嬉しくなるかもしれません。
しかし一方で、体よく使われてるだけだったり、この男性なら頼みごとしても文句は言ってこないだろうと思われてるだけのケースもあります。
本記事では、職場で頼みごとをしてくる女性の考えてることがわからない人のために、「職場で女性が男性に頼みごとをするときの5つの本音を解説」します。
職場で頼みごとをしてくる女性心理5選
ほかの人より頼みやすいから
職場でなにか頼みごとをする場合、まずは一番頼みやすい人に声をかけます。
頼みやすい人というのは、
- 人あたりがいい
- イライラ・ピリピリしていない
- 怒らなさそう
といったタイプの人です。
人あたりがいいというのは、相手の話を聞く姿勢をちゃんととるということです。自分の作業をとめて相手のほうを向く、話をさえぎらない、笑顔で相槌を打つとか。
イライラ・ピリピリは雰囲気ですね。露骨に不機嫌オーラを出してる人には頼りたくありません。
怒らなさそうというのは、気が弱そうという意味ではなくって、冷静に指摘や提案はするけど、感情的な態度をとったり相手を威圧するようなことはしないってことです。
今のところ職場で一番頼みやすいから頼られてるということ。もし、あなたよりも話しかけやすい人が現れたらその人を頼るようになる。
あくまでも周りと比べて頼みやすいというだけ。だから、あなた個人に興味はないというパターン。
暇そうだから
仕事中って基本的にみんな忙しそうなので、頼みごとってしづらいです。
なので声をかけるなら、いちばん暇そうな人=時間に余裕のありそうな人を選びます。
たとえば、
- 高い所にあるものを取ってほしいとき
- 重いものを運んでほしいとき
- プライベートのちょっとした相談にのってほしいとき
など。
こういう「自分ひとりだとちょっと大変だから、誰か手伝ってほしいな」レベルの頼みごとは、暇そうな人がいたらお願いしたくなります。
暇そうな人って言われると気分が悪いかもしれませんが、これはあくまでその瞬間・その女性から見て暇そうに見えた(実際は忙しかったとしても)ということです。
実際、暇かどうかは置いといて、手があいてそうな人には頼みごとしやすい。
特に、自分ひとりでもできるけど手伝ってくれたら助かるなーてレベルのことは、頼んでしまいがち。
以前、頼んだときに嫌な顔せずに引き受けてくれたから
頼みごとをしたときに快く引きうけてくれる人っていますよね。そういう人には、何回も頼るようになります。
以前、頼みごとをしたら嫌な顔せずに引き受けてくれた=今回もきっと快く引き受けてくれるはずだ!と予想ができるからです。
嫌な顔せずに頼みごとを引き受けてくれる人ってとてもありがたくて、男性としてというより人として良い印象を持ちます。
一緒に仕事しやすい人って感じですね。
お互いに頼ったり頼られたりすることで、仕事仲間としての仲が深まる可能性が高いパターンです。
頼みごとをしたときの対応が良かったら繰り返し頼りたくなるし、相手が困ってるときは手伝いたくなる。
お互いがスムーズに助け合いができて、仕事でのコミュニケーションが取りやすい相手って感じ。
仕事ができる人だから
仕事に関することでわからない部分があるときは、仕事のできる人に頼ります。
仕事についての頼みごとが多い場合は、女性から仕事のできる人と思われていて頼りにされているのかもしれません。
このパターンは仕事を任される以外に、質問される・相談される・解決策を求められることが多いのが特徴です。
仕事の能力に対して尊敬していて、頼りにしている。
でも、仕事ができて尊敬してる=異性としても魅力的!とはならない。
だから、いくら「仕事できてかっこいいです!」とか「なんでも知っててすごい!」とか言われたとしても男性として好かれてるとは限らない。
気になる男性と話すきっかけが欲しいから
気になる男性と話すきっかけを作るために頼みごとをする女性もいます。
なぜ、頼みごとをするのかというと
- 頼みごと=仕事として必要なことだから話しかけるハードルが低い
- 自分の気持ち(下心)を悟られることなく二人で話す時間ができる
からです。
気になる彼と話したい・仲良くなりたい・付き合ってみたいけど、ストレートに誘う自信がない女性は、頼みごとを利用して男性と距離を縮めようとするのです。
頼ってくるのに目が合わない、緊張しているようなら、その女性はあなたのことを意識していてドキドキしているのかもしれません。
奥手な女性は、頼みごとをすることで男性と話すきっかけを作ろうとする。
あくまで業務の一環ですから、という顔をして好きバレせず彼に近づくのが狙い。
本心は「前からあなたのこといいなと思っていました。もっと仲良くなりたいので、一度ご飯でも行きませんか?」といったところ。