ニキビを治す方法｜重度のニキビ肌の人向け【洗顔料・化粧水・他】

ここでご紹介するのは、ニキビが100個以上あった私が5個まで減らした時に実践していた方法です。

美肌とまではいかなくても、とにかくニキビの無い肌にしたい！という人は是非最後まで読んで試してみて欲しいと思います。

ニキビを治すためのアプローチ

ニキビを治すためには身体の中と外の両方から働きかける必要があります。

基本中の基本ですが、これらが一番確実に効果があって、肌質改善に繋がりました。

使ったそばからツルスベ美肌になる商品なんて無いので、諦めずにコツコツと頑張りましょう！

ここからは具体的に使った商品など厳選してを紹介していきたいと思います。
数は少ないですが、どれもお勧めのものばかりです。

洗顔料&化粧水

ビーグレン（b.glen）クレイウォッシュ

ニキビケア用のクレイ洗顔料です。
モンモリロナイトという天然クレイが配合されており、さっぱりした洗い上がりですが、乾燥しないのが特徴です。

これを使った時初めて「私のニキビもようやく治るかも！」と思える位効果を感じた商品でした。

a.t.n太陽の塩せっけん

アトピーの方が開発した無添加塩石鹸で、ニキビや体臭予防にも効果があります。
成分がシンプルで他の純石鹸よりも乾燥せず、低刺激なのが魅力です。

しかも、塩には《殺菌作用、血行促進、むくみ改善、毛穴汚れを落とす、毛穴を開く》等の効果があり、ニキビ・肌荒れにはとても有効です。

塩水洗顔

先ほど塩の美肌効果について触れましたが、それを利用してニキビ予防しようというのが塩洗顔です。

やり方は非常に簡単で、名前の通り塩水で洗うだけです。

私は洗面器にぬるま湯を張り、そこに大匙３程の塩を溶かして洗顔していました。

洗顔料では刺激が強すぎる時にやると効果的です。
お湯や水だけで洗顔するよりも余分な皮脂が落ちやすく、塩の殺菌作用によってニキビの増加を防げます。

ここでちょっと余談ですが、ニキビが酷い時に使わない方が良い洗顔料についても触れておきたいと思います。
私は過去に苦い経験があるので、皆さんは同じ失敗をしないようにして下さいね。

個人的に使わない方が良いと思う洗顔料の特徴ですが、《洗浄力・脱脂力が強い》、《ピーリング効果のあるもの》の2点です。

ニキビを治すには肌の汚れをしっかり落とす必要があると思っていた私は、一時期ピーリング系の洗顔料を使っていました。

最初は問題無かったのですが、見る見るうちに肌荒れが悪化。

終いには、洗顔後に顔が赤くヒリヒリするようになってしまいました泣。

汚れを落とすのは大事ですが、肌にダメージを与える程だと逆効果です。
ニキビケア洗顔料も刺激が強めのものが多いので、購入する時は気を付けてみて下さいね。

LUSHティーツリーウォーター

こちらは抗菌抗炎症作用のあるティーツリーオイルが配合された化粧水です。

ニキビ肌でべたつく化粧水が苦手な方におすすめの超さっぱりタイプの化粧水になっています。

私はこれを使い始めてから、ニキビが落ち着くようになりました。
即効性がある訳では無いですが、他のプチプラ化粧水を使うぐらいなら、こちらの方が断然良いと思います。

汗をかく習慣をつくろう

洗顔料や化粧水でニキビを鎮静化させるのと同じくらい大事なのが、ニキビの出来難い肌を作ることです。
これが出来ていないとニキビが再発し、症状が長引く原因になります。

私が肌質改善で最も効果を実感したのが汗をかくことです。

ニキビは毛穴に皮脂が詰まって出来るので、よく汗をかいて毛穴を柔らかくしておく事はニキビ予防にとても有効です。

ヨガ、運動、岩盤浴、サウナ、入浴など汗をかければ何でも良いので習慣にしましょう。

私は以前シャワーだけで済ましていましたが、今は毎日湯船に15分浸かるようにしています。

以上、この記事ではニキビを治す為の洗顔・化粧水等についてまとめました。
別の記事でニキビに効くサプリメント＆食生活についてまとめているので、良かったら参考にしてみて下さい。